ウサギの切歯不正咬合

今日は、ウサギの切歯不正咬合について。

上下の切歯がピッタリと咬み合ってなくて、異常な伸び方をしてしまう、そんな状態です。

 

どんな弊害がでるか?

まず、切歯とは一番前にある2本、センターの位置を占める、その名の通り「切る」歯です。

そのため、葉っぱを咬み切れないほどまでズレてしまうと、主食である牧草や葉っぱを切れない歯になってしまい、エサが食べられなくなります。その場合、短く切って与えると食べられることもあります。

そしてその歯が更に伸びると、円弧を描くようにカーブして伸びていくため、次に起こるのは過長切歯による口腔内損傷。つまり、伸びてカールした歯の先端が今度は歯茎や唇に突き刺さって怪我をしてしまう、ということです。

ウサギの口周りはとっても敏感でデリケートなので、なかなか口を見せてくれない子が多いと思います。そのため、発見が遅れて気づいた時には随分と体重が減ってしまっていたり、口が酷い状態になってしまっているような症例もあります。

今回、我が家のウサギの逆さ抱っこ中に偶然見つけた上切歯過長。そういえば、大きい葉っぱはちょっと食べにくそうにしていたような・・・。

この子の場合、下の切歯が少し前に突き出ているため上の歯と正確に合っておらず、そのため不正咬合が生じているようです。ズレは大きくないので、うまく歯を削ってトリミングしていってあげれば正常状態に近づけるかもしれません。

麻酔をかけて、去勢手術と同時に歯のトリミングを行う予定です♪

ウサギ飼いの皆様も、切歯のチェックをお忘れなく!meme切歯不正咬合3 meme切歯不正咬合1 meme切歯不正咬合2

スズメのヒナ

こんにちは、豊島です。

数日前に左足を負傷して保護されたスズメのヒナを、現在治療、飼養しています。

足はほぼ改善し、挿し餌もどんどん食べてくれています。

昨日からは飛ぶ練習も始めているので、なんとか放鳥できるよう、祈っています。

そんな愛らしいヒナを動画でお届けします☆

スズメ飛行

スズメHF

犬の尿道結石と異物誤飲

こんばんわ。今日は犬(シーズーの膀胱結石、尿道結石による尿道不完全閉塞)のオペを実施致しました。

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この子は飼い主様の意向により、何度か結石を膀胱に押しやり、オペを避けて来たのですが、とうとう結石がうんともすんとも動かない状況に陥り、オペを決断されました。

尿道、膀胱両方から無事取り出すことができました。

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そのオペの終わり際、ジャックラッセルが肉マンの付属のからしを袋毎食べたということで来院されました。

元気いっぱいで来院されましたが、無事吐かせることができ、シュン、、となって帰っていきました。

年末年始、いつもと違うものがテーブルの上にあったり、お菓子も何かと食べる機会が多いと思います。人も犬も浮かれています。

異物誤飲はそう言う時に起こります。注意しましょう。

人間もお餅など喉に詰まらせないようゆっくり少しずつ食べるようにして下さい。

では良いお年を。。

夜のドッグラン〜♪

こんばんわ、獣医師の徳平です。

少しぐっと寒くなってきました。こんな夜に診察の後、ドッグランで遊んでくれたコロコロのcocoちゃんです。触り心地はマシュマロのよう。平城宮跡でもたまに走らせているそうですが、このドッグランでも体型から想像できない活発な動きを見せてくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱい走って、痩せようね~!!

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プレオープン3日目

プレオープン最終日でした。もみの木動物病院の近藤悦子先生にお話に来て頂きました。

やはりムダ吠えには皆様興味津々です。
日常のケア対策、嫌がらせること無く、手足を触らせる、口、耳を見させる、大事なことですね。

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これができるのとできないのとでは、病気の発見を数カ月も遅くさせてしまう可能性もあります。

方法論を得て、実践に移すことが重要です。そして継続することが何より重要です。

頑張りましょう。

近藤悦子先生、二日に渡りありがとうございました。

 

 

プレオープンに来て下さった方々、ありがとうございました。

11月1日に動物病院奈良はスタート致します。

 

継続していくことで地域の皆様の信頼を得、さらに発展していけたらと考えています。

よろしくお願い致します。

動物病院  奈良 院長 徳平  和磨

プレオープン2日目

本日プレオープン2日目でした。今日は日本全薬工業の伊藤綾子さんに、老齢犬猫のための正しいフード選びと題しまして、お話をして頂きました。

日本の人間社会同様、犬猫達も高齢化してきました。介護の必要な子もいます。

動物病院 奈良では、送迎から日帰り預かり、その際の介護ケア、リハビリも行っております。ご相談下さい。

動物病院 奈良 院長 徳平